中高年になると、運動する機会が減少することで慢性的な運動不足になりやすく、代謝の低下となりメタボリックも気になります。 毎日の健康を維持するためには、運動不足は避けたいもの。 足が丈夫な人は長生きするといわれるのは、適度な運動をしているからこそなのです。 そこで今回は『健康に、楽しく走る』とテーマに、ジョギングをおすすめします。 ジョギングを始めるにあたってまず必要なもの、それは自分の足に合った靴です。

靴が足に合っていないと起こる症状
・外反母趾、腰痛、膝痛になる可能性が高くなる
・運動時の力が効率的に伝わらない
・けがの原因になりやすい
・マメができやすい
・シューズが壊れやすい
・疲労がたまりやすい
走りやすいジョギングシューズを選ぶことにより、足への負担が軽くなり、けが防止する事ができます。

とはいっても、「毎日走るのは…」「いつも３日坊主…」という方も少なくないでしょう。
毎日続けるのが困難な方でも、休日に走り、平日は２～３キロを早歩きする程度で良いのです。
いつも降りる駅のひとつ前で降り、一駅分を歩いてみるというのも手軽に始めるきっかけとなるのでいいかもしれませんね。

最初から長い距離を走るのは無理があります。
まずは２～３キロを自分のペースに合わせて走ることから始めてみましょう。
大事なのは続けること。
ランニング前後にストレッチをして疲れを残さない、嫌にならないように少しずつ楽しみながら余裕をもって走るのが長続きする秘訣です。

春は桜の風景を見ながら…夏は朝晩の気持ちいい空気を感じながら…一年で最も気候が穏やかな秋に…汗のかきにくい時期の冬に…
四季を感じながら、ランニングに挑戦してみてはいかがでしょうか。

自分の足に合っていたつもりで履いていた靴。気づいたら足や腰が痛いなどの経験はありませんか。
足に合わない靴を履くことは、体に悪影響を及びます。
【ソラーチ】で足の骨（中足骨）をマッサージし、疲れにくい足をつくりませんか。

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